XM(エックスエム)の評判と評価!デメリットも解説

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XMでの取引をオススメする人

資金が10万円以下の人

ポイント最大レバレッジ888倍!必要証拠金は1円から!入金ボーナスも充実!投資資金が少ない人でも安心。

スキャルピング・デイトレード・スイングトレード・自動売買をする人

ポイントスプレッドは一般的だが、全注文の99.35%を1秒以下で執行、リクオートと約定拒否がないため短期売買向き。XM Zero口座は、スキャルピングに最適。取引サーバーが安定しており、無料のVPSサーバーも利用できるため、自動売買にも最適。

業者の信頼性・口座資金の安全性を特に重視する人

ポイント素早い入出金・セーシェル金融ライセンス取得・ゼロカット採用・口座資産は保険でカバーされるなど、信頼性・安全性に力を入れている。

FX初心者・英語が苦手な人

ポイント日本人スタッフによる完全日本語サポート・サービスが利用可能。

最新のMT5やMacで取引したい人

ポイントトレードツールは定番のMT4・最新のMT5どちらも利用可能。Macにも対応している。

他社で取引したほうが良い人

低コストで取引をしたい人

ポイントスタンダード口座・XM Zero口座は、どちらも他社より取引コストが割高。ただし、条件付きでコスト削減可能。

スワップ狙いの長期トレードをする人

ポイント支払いスワップが高いため、国内FX業者を推奨。

南アフリカランド円・トルコリラ円の取引がしたい人

ポイント通貨ペアの種類は一般的。日本人に人気のクロス円が少ない。南アフリカランド円・トルコリラ円の取引は国内FX業者を推奨。

XMのメリット6つ

メリット

  • 最大レバレッジ888倍とボーナスで少額取引が可能
  • 全ての口座でスキャルピング・自動売買が可能
  • 「リクオート・約定拒否なし」でスムーズな取引
  • 資金の安全性・保証は業界トップレベル
  • FX初心者も安心!日本語サポートが完璧
  • 取引ツールはMT4・MT5・スマホアプリ・Mac版も対応

 

最大レバレッジ888倍とボーナスで少額取引が可能

必要証拠金は1円から

XMの最大レバレッジは888倍だが、これは海外FX業者の中でもダントツで高い。

XMのレバレッジは、いつでも自分で自由に変更でき、ハイレバレッジにするほど取引に必要な資金(必要証拠金)を少なくできる。

仮にレバレッジを888倍にした場合の最小必要証拠金は、なんと約1円だ。

10通貨 ÷ 888倍 × 110円 = 1.2387387387

※ 最小取引数量:10通貨(マイクロ口座MT4は10通貨=0.01ロット・1ロット=1,000通貨)
※ 米ドル円1ドル110円とする。

もちろん、そのぶんロスカットによって資金を失う可能性は高まるが、XMではゼロカットを採用しているため、口座資金以上の損失が発生したり、追証と呼ばれる借金を抱えることはない。

また、マイクロ口座・スタンダード口座の最低入金額は5ドル以上、XM Zero口座は最低10ドル以上で良い。

これほど気軽に海外FXを試せることは、初心者にとっては非常にありがたい。

最初はハイレバレッジかつ少額資金で練習をして、ゆくゆくは「レバレッジを下げリスクを軽減する」かつ「取引数量を増やし大きな利益を狙う」といったやり方もできる。

事前にしっかり計画を立てる必要はあるが、自分のスキルと資金に合わせた柔軟なトレードが可能だ。

 

100%入金ボーナスやロイヤルティプログラムも活用しよう

少額取引は、すぐに軍資金が底を突く不安がある。しかし、ボーナスを活用することで資金効率を高めることができるぞ!

XMでは、上記3種類のプロモーションによって、ヘビーユーザーほど優遇してもらえる。

いずれも「取引には使えるが出金できないボーナス」という形で支給され、、XMを利用すればするほどお得になるシステムとなっている。

口座タイプによって、利用できるプロモーションは異なるので注意していただきたい。

プロモーション マイクロ口座 スタンダード口座 XMZero口座
3,000円ボーナス
(口座開設ボーナス)
100%+20%ボーナス
(入金ボーナス)
×
ロイヤルティプログラム
(取引ボーナス)
×

世間一般的には、ゴールド会員などになることで、さまざまな特典がもらえるサービスはある。

しかし、そういったものの会員基準は非常に厳しく、よほどそのサービスのヘビーユーザでなければ、なかなか条件をクリアできないものが多い。

しかし、XMにおけるヘビーユーザーの基準は極めて低い。

3,000円ボーナスは、XMで口座開設した人なら誰でももらえる1回限りのボーナスだ。

入金ボーナスは、資金を取引口座に入金することで、5万円までは入金額の100%、45万円までは入金額の20%分のボーナスがもらえる。

いつ・いくら入金したとしても、最終的にもらえるボーナスの金額は変わらず、両方合わせるとボーナスの総額は50万円にも及ぶ。

ロイヤルティプログラムは、取引するたびに一定のXMPという独自ポイントがもらえ、1XMPあたり約0.3ドル分のボーナスに交換できるシステムだ。

XMでの取引期間が長いほどステータスが上がり、もらえるXMPも増えていく。

1ロットの取引でもらえるXMPとボーナス
XMP
(ボーナス換算※)
10XMP
(360円)
13XMP
(470円)
16XMP
(580円)
20XMP
(720円)

※1ロットは10万通貨。XMP÷3=ボーナス(ドル)。1ドル110円で円換算。

最大で1ロットあたり約720円にもなり、獲得できるXMPには上限がない。

ただし、10分以上ポジションを保有しなければXMPはもらえないので注意が必要だ。

 

 

 

全ての口座でスキャルピング・自動売買が可能

XMではスキャルピングもOKだ。

国内FXでは禁止している業者の多いスキャルピングだが、XMでは全ての口座で正式に認められている。

高い約定率と約定スピードを存分に生かして、裁量取引・自動売買ともに数秒単位で新規注文・決済注文を繰り返すことが可能だ。

XMでスキャルピングをする場合は、XM Zero口座をオススメする。

詳しくは、以下の記事も参考にしてほしい。

XMはスキャルピング禁止?実際のところとそもそもスキャルピングに向いているのか?

また、MT4・MT5のEAを使った自動売買も、全ての口座で制限なく利用できる。

EAは、パソコンの電源を切ると稼働がストップしてしまうため、別途契約したレンタルサーバーにMT4・MT5をインストトールして利用することが一般的だ。

しかし、このVPSサーバーは月額料金がかかるため、余計な取引コストがかかってしまう。

XMでは以下の条件を満たせば、XM推奨のVPSサーバーが無料で利用できる。

月額料金

無料

利用条件

最低(有効証拠金 – クレジットにて)USD 5,000もしくはその他の通貨相当額が口座にあり、一か月に最低5往復ロットもしくは500往復マイクロロットの取引があること。

もし、利用条件を満たさなくても、月額28ドル支払えば誰でも利用可能だ。

VPSサーバーは、取引サーバーとの距離が近いほど約定力が高くなる。

このVPSサーバーは、XMのロンドン取引サーバーから1.5kmの位置にあるため、安定したEAの稼働を期待できる。

 

「リクオート・約定拒否なし」でスムーズな取引

XMの「マイクロ口座」「スタンダード口座」「XM Zero口座」は、いずれも取引の透明性の高いNDD方式が採用されている。

「リクオートなし」「約定拒否なし」「約定率100%」「約定スピードは全注文の99.35%を1秒未満で執行」など、高い約定力が売りだ。

顧客の注文は、業者のサーバーによって機械的に処理され、人為的な操作を排除することで、約定スピードを向上させている。

約定力が高いということは、利益の取りこぼしを防ぎ、ストレスなくトレードできるということだ。

 

資金の安全性・保証は業界トップレベル

XMでは、顧客資産は英国バークレイズ銀行において、XMの資産とは明確に分別管理が徹底されている。

また、AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の保険にも加入しているため、顧客の資金は最大100万ドルまでカバーされる。

先ほど解説したゼロカットは、国内FX業者は法律で禁止されているが、ハイレバレッジが基本の海外FX業者では一般的な制度である。

ゼロカットを採用していない海外FX業者のほうがめずらしい。

国内FXでは、このゼロカットがない代わりに、顧客資産は分別管理・信託保全が徹底されている。

分別管理とは、顧客の口座資産を他のユーザーの利益の支払いに利用されないための管理体制だ。顧客資産は業者資産とは別の銀行口座に保管される。

信託保全とは、万が一業者が経営破綻した際に、顧客資産を第三者機関が立て替えて返済する救済措置だ。国内では全額保全される。

海外FX業者では、分別管理はたいていの業者で実施されているものの、ハイレバレッジで取引ができるアカウントほど、顧客資産の保証がないという傾向が強い。

その点XMでは、海外FX業者の中でも非常に手厚い保証で顧客資産が守られている。

XMは、この分別管理・保険制度・ゼロカットの3点セットによって、国内FX・海外FX両方の良い面を持ち合わせているわけだ。

 

FX初心者も安心!日本語サポートが完璧

日本人スタッフによる丁寧なサポート

XMには日本人スタッフが多く在籍しているため、国内FX業者並みのサポート・サービスを利用できる点が強みだ。

XMにコールセンターはないが、メールは平日24時間、日本語ライブチャットは平日9時〜21時で営業している。

日本人をターゲットにしている海外FX業者の中には、不自然な日本語の公式サイト、カタコトの日本語を喋る外国人、Google翻訳によるチャット・メールサポートを実施している業者もある。

そのような業者では、万が一トラブルが起きた場合に、意思疎通がうまく取れず、問題解決までに時間がかかることが多い。

日本語公式サイトによって口座開設は難なくできてしまうので、このコミュニケーションの問題は後になってから気づくことが多いため厄介だ。

XMに、このコミュニケーションの問題はない。

メールであれば、返信は遅くとも翌営業日には返ってくる。

また、公式サイトの日本語は完璧だか、利用規約は全文英語なので注意してほしい。

 

 

マーケット情報・動画セミナーも全て日本語

XMでは、マーケット情報や初心者向けの動画セミナーが全て日本語で提供されている。

これらは一般的なサービスだが、海外FX業者では日本語公式サイトが用意されていても、マーケット情報や動画セミナーに限っては全て英語で提供されている場合がほとんどだ。

そのため、海外FXは初心者には不向きとされがちだが、XMは教育コンテンツ・取引サポートツールが充実している。

海外FX初心者だけでなく、FX初心者にとっても非常に心強いな。
日本人スタッフによるマーケット分析ビデオ

日本人スタッフによるマーケット分析ビデオ

日本語動画マニュアル

日本語動画マニュアル

日本人スタッフによるオンラインセミナー

日本人スタッフによるオンラインセミナー

 

取引ツールはMT4・MT5・スマホアプリ・Mac版も対応

毎日触れることになるトレードツールは、FXの業者選びでは特に注目してもらいたいポイントだ。

XMでは、多くの海外FX業者に採用されている、ロシアMetaQuotes社製のMT4とMT5の2種類が利用できる。

この2つは基本的に同じソフトとして考えていい。

MT5のほうが高性能だが、利用できるカスタムインディケータや自動売買のEAといった拡張ツールの種類がまだまだ少ないという違いがある。

ゆくゆくは最新版のMT5が主流となっていくが、今のところはどちらを使っても構わない。

近い将来、MT4のサポートが終了する可能性を考えると、初心者のうちからMT5に慣れ親しんでおくのも良いだろう。

また、MT4・MT5はWindows専用ソフトだが、XMではmac版もダウンロード可能だ。

そのほかにiOS端末・Android端末専用アプリもあるため、XMではトレード環境を選ばない。

他社では、まだまだMT4でしか取引できない業者も多い。国内FX業者にいたっては、MT4が数社のみ、MT5ともなると皆無だ。

 

XMのデメリット3つ

デメリット

  • 取引コスト(スプレッド・取引手数料)が高い!→ 対策あり
  • 支払いスワップポイントが高い!
  • 南アフリカランド円・トルコリラ円の取り扱いなし!

 

取引コスト(スプレッド・取引手数料)が高い! → 対策あり

XMには、マイクロ口座・スタンダード口座・XMZero口座の3種類があり、取引コストの考え方はそれぞれ次のように異なる。

口座タイプ 取引手数料 スプレッド
マイクロ口座
スタンダード口座
無料! 広い(高い)
XMZero口座 10万通貨あたり
片道5通貨
 狭い(安い)

※マイクロ口座・スタンダード口座のスプレッドは同一

では、この取引手数料とスプレッドを合計したトータルコストを、手頃な1万通貨あたりの取引コストで他社と比較してみよう。

 

スタンダード口座はスプレッドが他社より広い

スタンダード口座

1万通貨あたりの往復手数料・スプレッド・トータルコストの比較
XM
XM
米ドル円
米ドル円 
往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.5pips 1.2pips 1.1pips
トータル 150円 120円 110円
ユーロ円
ユーロ円
往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.4pips 1.4pips 1.2pips
トータル 240円 140円 120円
英ポンド円
ポンド円
往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.3pips 1.8pips 1.9pips
トータル 330円 180円 190円
豪ドル円
豪ドル円
往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.2pips 1.7pips 1.5pips
トータル 320円 170円 150円
ユーロ米ドル
ユーロドル
往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.7pips 1.2pips 1.2pips
トータル 170円 120円 120円

※ スプレッドは2019年2月15日12時台の最小値。

スタンダード口座は、どこの業者でも取引手数料は無料だが、反対にスプレッドが広いというデメリットがある。

XMのスタンダード口座は、そのスプレッドが他社よりも全体的に広いため、取引コストは割高だ。

 

スタンダード口座のコスト対策

スタンダード口座は、ロイヤルティプログラムを活用すれば、実質負担する取引コストを抑えることが可能だ!

前述のロイヤリティプログラムの対象口座である「マイクロ口座」「スタンダード口座」では、取引するたびにXMPを獲得できる。

実は、このXMPをボーナスに換算し先ほどの比較表から差し引くと、通貨ペアとロイヤリティプログラムのステータスによっては、他社あるいはXM Zero口座よりもトータルコストが安くなる。

つまり、取引コストの削減が可能というわけだ。

これは、スプレッドなど見かけ上のコストだけで、業者・口座を選んではいけない良い例だ。

ロイヤリティプログラムのステータス・獲得XMP(ボーナス)・トータルコストの関係は次の通り。

青字の箇所は、先ほどの3社の中で最もトータルコストが安くなったものだ。

XMPを考慮した実質コスト(1万通貨あたり)
XMP
(ボーナス換算額※)
1XMP
(36円)
1.3XMP
(47円)
1.6XMP
(58円)
2XMP
(72円)
米ドル円
米ドル円
114円 103円 92円 78円
ユーロ円
ユーロ円
204円 193円 182円 168円
ポンド円
ポンド円
294円 283円 272円 258円
豪ドル円
豪ドル円
284円 273円 262円 248円
ユーロドル
ユーロドル
134円 123円 112円 98円

※XMP÷3=ボーナス(ドル)。1ドル110円で円換算。

 

もう一度、ロイヤルティプログラムの利用条件を確認しよう。

  • もらえるボーナスに上限はない
  • 1XMPあたり約0.3ドルのボーナスと交換可能
  • XMでの取引期間が長いほどステータスが上がりお得になる
  • 10分以上ポジションを保有しなければXMPはもらえない
  • XM Zero口座は対象外

XMPを貯めるには、ポジションを10分以上保有しなければならないという点に注目してほしい。

つまり、スキャルピングをする人は、本来の高い取引コストを負担することになるため、やはりもっとスプレッドの狭い他社を選択したほうが良いということだ。

XMのスタンダード口座は、トレードスタイルによって取引コストが変わると覚えておいてほしい。

 

XM Zero口座(ECN口座)は取引手数料が他社より高い

XM Zero口座

1万通貨あたりの往復手数料・スプレッド・トータルコストの比較
XM
XM Zero口座
米ドル円
米ドル円
往復手数料 1ドル 0.6ドル 0.7ドル
スプレッド 0.1pips 0.2pips 0.2pips
トータル 120円 86円 97円
ユーロ円
ユーロ円
往復手数料 1ユーロ 0.6ドル 0.7ドル
スプレッド 0.2pips 0.3pips 0.4pips
トータル 144円 126円 117円
ポンド円
ポンド円
往復手数料 1ポンド 0.6ドル 0.7ドル
スプレッド 0.8pips 1.0pips 1.2pips
トータル 224円 166円 197円
豪ドル円
豪ドル円
往復手数料 1豪ドル 0.6ドル 0.7ドル
スプレッド 1.1pips 0.5pips 0.6pips)
トータル 188円 116円 137円
ユーロドル
ユーロドル
往復手数料 1ユーロ 0.6ドル 0.7ドル
スプレッド 0.1pips 0.2pips 0.2pips
トータル 135円 86円 97円

※ スプレッドは2019年2月15日12時台の最小値、トータルは1ドル110円で円換算。
※ XMの取引手数料は、1ロットあたり片道5通貨のため、1ドル110円・1ユーロ124円・1ポンド144円・1豪ドル78円として円換算。

ECN口座は、狭いスプレッドで取引できる反面、外付け手数料を支払うことが一般的だ。

スタンダード口座とは、真逆の口座タイプである。

XMのXM Zero口座(ECN口座)は、スプレッドが他社よりも狭く安定している通貨ペアが多いのだが、取引手数料が10万通貨あたり片道5通貨も発生するのがネックである。

AXIORYのナノスプレッド口座(ECN口座)は3ドル、TitanFXのブレード口座(ECN口座)は3.5ドルなので、相場はだいたい3ドル前後といったところだ。

XM Zero口座は、スプレッドが他社よりの狭く安定しているのでスキャルピングや短期売買に有利だが、トータルコストに換算した場合は他社よりも割高となってしまう。

しかし、XM Zero口座の高い取引コストは、XMの「スプレッドの狭さと安定性」「約定力の高さ」「約定スピードの速さ」「サーバーの安定性」といった優れた取引環境を利用するためのサービス料として考えれば、支払うだけの価値は十分あり、むしろコストパフォーマンスは高いと言えるだろう。

注意

XMの取引手数料は「10万通貨あたり片道5通貨」であり、他社のように「10万通貨あたり片道◯ドル」ではない。

通貨ペアの左側にある取引通貨を基準に計算する。

例えば、ユーロ円なら「10万通貨あたり片道5ユーロ」ということになる。

他社とは計算方法が異なるので気をつけよう。

 

支払いスワップポイントが高い

XM
XM
米ドル円
米ドル円
54円 -3円 51円
-115円 -28円 -113円
ユーロ円
ユーロ円
-40円 -35円 -35円
-28円 0円 -16円
ポンド円
ポンド円
0円 -7円 -11円
-78円 -53円 -82円
豪ドル円
豪ドル円
14円 22円 26円
-79円 -87円 -60円
ユーロドル
ユーロドル
-136円 -51円 -116円
67円 6円 65円

※ 2019年2月15日のスワップ(1万通貨/1日あたりの金額・1ドル110円換算)

主要通貨ペアのスワップポイントを、他社と比較してみた。

XMは、マイナススワップの通貨ペアは比較的少なく、受け取りスワップの金額も高い。

しかし、その分だけ支払いスワップの金額も高い。

そもそも海外FXは、スワップポイント狙いの長期トレードには適していない。

ポジションを1日以上保有した場合、たいていはスワップポイントを取引コストとして支払うことが多くなる。スワップポイントの利益については「もらえてラッキー!」程度に考えておくといいだろう。

 

 

南アフリカランド円・トルコリラ円の取り扱いなし

日本人フレンドリーな海外FX業者であっても、日本人トレーダーに人気の高いZAR/JPY(南アフリカランド円)やTRY/JPY(トルコリラ円)を取り扱いしている業者は限られる。

XMでも、ZAR/JPYやTRY/JPYの取り扱いはなく、クロス円は以下の8種類のみだ。

米ドル円
米ドル円
ポンド円
ポンド円
カナダドル円
カナダドル円
豪ドル円
豪ドル円
NZドル円
NZドル円
SGドル円
SGドル円
ユーロ円
ユーロ円
スイスフラン円
スイスフラン円

EUR/USDなどのクロスカレンシーを含めると57種類、その他のCFDを見ても海外FX業者の中では比較的一般的なラインナップと言えるだろう。

  • FX:57種類
  • 商品:8種類
  • 株式指数:30種類
  • 貴金属:4種類
  • エネルギー:5種類

 

XMでトレードを始める前に

デモトレードをしてみよう

デモトレードは、仮想資金数百万円を使って取引の練習が思う存分できるぞ!

XMは初心者にオススメの業者だが、それでも取引するかどうかもう少し慎重に判断したい人は、デモトレードを活用してほしい。

デモ口座を開設できる口座タイプは、スタンダード口座・XM Zero口座の2種類だ。

ただし、約定力やスプレッドはリアル口座とは異なるため、あくまで初心者のトレード練習用口座として割り切ってほしい。

XMのデモ口座開設方法とその注意点

 

入出金方法について理解しよう

リアル口座開設時のポイント

デモトレードである程度の感じをつかんだら、いよいよリアル口座の開設・資金を入金して本番取引だ!

リアル口座を開設する際、必要となる書類と入出金方法についても最低限チェックしておこう。

最低でも次の3つのポイントに気をつけていただきたい。

ココがポイント

  • 本人認証
  • 最大レバレッジ
  • 最低入出金額

リアル口座は、口座開設の途中またはあとから本人認証をしなければならない。

この手続きは、資金を出金するために必須だ。

身分証明書・現住所確認書類を撮影した画像データを事前に準備しておいてほしい。

必要書類の画像データ

身分証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
現住所確認書類
  • クレジットカード明細書
  • 銀行明細書

また、口座タイプによって、最大レバレッジが違うという点も注意しておこう。

最大レバレッジ

  • マイクロ口座・スタンダード口座:最大888倍
  • XM Zero口座:500倍

 

入出金方法

入金 出金
手数料 反映時間 手数料 反映時間
クレジット・デビットカード 無料 即時 無料 2~5営業日
bitwallet 無料 即時 無料 同日中
ビットコイン 無料※1  即時 - -
i-Account -  - 無料 同日中
海外銀行送金 -  - 無料※2 2~5営業日

※1:別途ビットコイン送金手数料自己負担
※2:別途送金元・中継金融機関の手数料自己負担

入出金方法は上記の通り。

XM側の入出金手数料はいずれも無料だが、ビットコインと海外銀行送金は送金元で発生した手数料等は自己負担となる。

海外FX業者の入出金方法は、年々規制が強化されている。

突然利用できなくなるサービスも出てくる可能性があるため、常にいくつかの入出金経路を確保しておいたほうがいい。

オススメは、即時反映のクレジットカード・デビットカード、またはbitwalletの2つだ。

また、最低入出金額もあるので、気をつけていただきたい。

最低入金額

  • マイクロ口座・スタンダード口座:5ドル
  • XM Zero口座:10ドル

最低出金額

  • 海外送金の場合:1万円以上

 

 

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